新築住宅の見積書を見るとさまざまな項目があり、どの程度費用がかかるかわかります。
どんな点に注目して見積書を確認すれば良いのか、チェックポイントについてご紹介します。

新築住宅の見積書の項目

一般の方は、注文住宅の見積書にどんな項目があるか詳しくないでしょう。
まずは、見積書に記載される費用について把握しておくことが大切です。
一般的な項目は、まず建て替えの際に必要になる既存建物解体費、地盤が弱い場合、強度を高める工事に必要な地盤改良工事費、部屋の照明にかかる工事費やカーテン工事費、一緒にエアコンやネット回線をお願いする場合は空調工事や特殊設備工事費がかかります。
ほかには、建物の外回りにかかかる外構工事費、屋外工事費、水道やガス管などにかかる引き込み工事費や施設工事費です。

坪単価の金額

自分たちのプランがいくらぐらいになりそうかを確認するためには、坪単価が重要です。
坪単価の内容は会社によって異なります。税込みなのか税別なのか。エアコン、カーテンは含まれているのか。外構は含まれているのか。初めは他社さんと坪単価で比較する事があると思います。一概に高い！安い！ではなくしっかり比較するのであれば内容をまずご自身でしっかり把握する事が大切です。

まとめ

新築住宅の見積書にはさまざまな項目があり、自分たちのでチェックも大切です。
自分たちの要望や基本項目が入っているか、材料や工法、明細項目があるかなどを見ておきましょう。