コラム

高気密高断熱で資産価値もアップ!長持ちする家、スーパーウォール住宅の将来性

SW工法

マイホームを持つなら、資産価値を高め、維持することも欠かせません。
建物は築年数の経過とともに、どんどん資産価値が低下していきます。
それを食い止め、資産価値をアップさせるためにも、長持ちする家、スーパーウォール住宅を選んでみませんか。
この記事では、高気密高断熱で資産価値もアップする、将来を見据えた注文住宅選びについてご案内します。

将来を見据えた賢い選択

マイホームを建てようと考える時、将来はどんな住まいで、どんな暮らしをするか考えることはありますか。
多くの方は憧れのマイホームを建てたら、一生住み続けたいと思うことでしょう。
一方で、老後は田舎に移住して暮らしたい、海外に移住したいとさらなる夢を持っている方もいるかもしれません。
また、老後は自宅で生活したくても難しくなるかもしれないから、老人ホームへの入居を検討しているという方もいることでしょう。
住み替えをする場合には、マイホームを売却し、移住資金や老人ホームへの入居資金を得るのが理想です。
そのために、マイホームの資産価値が大きく下がってしまうと、住み替えの計画が思うようにいかないリスクもあります。
年金生活に不安がある場合、マイホームを担保に入れ、マイホームで暮らしながら生活資金を得て、亡くなった時に売却して借入資金を返済するリバースモーゲージにも注目が集まっています。
リバースモーゲージを実現するためにも、資産価値が維持されていないと担保に入れることができません。
つまり、将来を見据えた賢い選択は、長く資産価値が保てる、長持ちして高性能な住宅です。

長持ちして高性能なスーパーウォール住宅

スーパーウォール住宅は、高気密高断熱で年間を通じて快適な暮らしができる家です。
換気システムも整っており、窓ガラスの結露をはじめ、住宅の劣化の原因となる壁内結露も起こりにくいので、長く良い状態を保つことができます。
スーパーウォール住宅は、床、壁、天井の基本構造をスーパーウォールパネルで囲むことで、断熱性と気密性を実現していますが、この箱型構造は地震や台風などの揺れにも強いです。
6面体で建物をしっかり支え、外部からの揺れや振動を受け止めて、建物全体に分散させるので、地震による傾きや倒壊、台風の被害も抑えられます。
長く資産価値を保てる要素が揃っています。

まとめ

スーパーウォール住宅は、高気密高断熱で年間を通じて暮らしやすいだけでなく、結露を抑えて住宅の劣化が抑えられます。
スーパーウォール工法は、地震や台風などの外力にも耐える力が強いので、長持ちし、資産価値も維持できるので、将来の住み替えなどにも役立つ住宅です。

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