コラム


トレッティオでマイホームを建てるメリット・デメリットをご紹介

トレッティオという言葉をあまり聞き慣れない方も多いかもしれませんが、30代の子育て世代の方へおすすめな規格住宅を指します。
できれば安く済ませたいものの、機能が充実した家に住みたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
ここからは、トレッティオでマイホームを建てる際のメリットとデメリットについてご紹介します。
トレッティオで建てるメリット
ここからは、トレッティオで建てるメリットについていくつかご紹介します。
・決められた中から選べて便利
注文住宅を建てたいと思っても、具体的に間取りや壁の色をどうしたいかが決まっていない方も多いのではないでしょうか。
何を優先して決めたらいいのかわからず、面倒になってしまう方もいるかもしれません。
トレッティオでマイホームを建てれば、規格化されているので迷う必要はありません。
すべて皆が同じ家になるわけではなく、間取りや壁紙の色などバリエーションがあるので自分の好みが選べます。
・性能が落ちない
普通に建てる注文住宅よりもコストが安いのですが、決して質を落とした建築資材を使うわけではありません。
性能はそのままで安心して暮らせる住宅が建てられます。
規格が決められているため、普通に建てる時よりもコストを安くできるのです。
決してローコスト住宅のように建材の一部をカットするような建て方ではありません。
・耐震性も高い家が建つ
日本では地震が多いので、揺れに強い住宅が欲しいと思っている方も多いのではないでしょうか。
トレッティオはSW工法を活用していますので、地震に強い家が造れます。
それだけでなく、高気密高断熱も叶えてくれるので、住んでからも快適です。
トレッティオで建てるデメリット
コストを抑えて高機能な住宅が建てられるため、あまりデメリットはありません。
しかし、住宅の間取りや壁紙にしっかりとこだわりを持ちたい人にはおすすめしません。
ある程度選べますが、細かく規格にないものを指定できないためです。
もしこういった家にしたいと具体的にあり、妥協できない時には、普通の注文住宅である程度予算をかけることをおすすめします。
まとめ
トレッティオでマイホームを建てれば、普通の注文住宅に住むよりも安く費用を済ませつつ品質を落とさずに建てられます。
少しでもローンを減らし快適な家に住みたいと考えている方におすすめです。
シンプルでおしゃれな間取りや壁紙などバリエーションもいくつかありますし、安く建てられる分庭や外構に予算をかけられます。